16.
自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。
– イチロー -570
17.
前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。
– イチロー -557
18.
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
– イチロー -550
19.
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。
– イチロー -552
20.
重圧がかかる選手であることは誇りに思う。
– イチロー -563
21.
進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。
– イチロー -560
22.
人に勝つという価値観では野球をやっていない。
– イチロー -559
23.
壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
– イチロー -546
24.
打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。
– イチロー -554
25.
準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
– イチロー -562
26.
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。
– イチロー -586
27.
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。
– イチロー -558
28.
同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。
– イチロー -549
29.
憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。
– イチロー -548
30.
妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。
– イチロー -555