31.
われわれは何事についても1パーセントの100万分の一も知らない。
– トーマス・エジソン -3487
32.
ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。
– トーマス・エジソン -3494
33.
私の発明は、すべての人にとって役に立つ物でありたい。そして、世界の平和に貢献するような物でありたい。もし私の発明で一人でも人が死んだとしたら、私には人生を生きる意味も資格もない。
– トーマス・エジソン -3474
34.
私はこれまで、偶然のひらめきで、価値ある発明をしたことなど一度もない。全ての発明というのは、その発明に関わった人の想像を絶するような熱意が注ぎ込まれているものなんだよ。
– トーマス・エジソン -3472
35.
人間は思考する努力を省きたいために、ありとあらゆる方便に頼ろうとする。
– トーマス・エジソン -3463
36.
わたしは、決して失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。
– トーマス・エジソン -3489
37.
他の発明家の弱点は、ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ。わたしは自分が求めるものを手に入れるまで決してあきらめない。
– トーマス・エジソン -3456
38.
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
– トーマス・エジソン -3469
39.
朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中なにか仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ。
– トーマス・エジソン -3452
40.
私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。何をやっても楽しくてたまらないからだ。
– トーマス・エジソン -3471
41.
一日8時間労働制に感じた危機感は、労働時間の不足などではない。働くということが、ただの決まりきった作業になってしまうということだ。
– トーマス・エジソン -3486
42.
まず世界が必要としているものを見つけ出す。そして、先へ進み、それを発明するのだ。
– トーマス・エジソン -3492
43.
われわれが何かを成し遂げようとしているとき、ルールなどない。
– トーマス・エジソン -3488
44.
首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。
– トーマス・エジソン -3465
45.
成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。
– トーマス・エジソン -3461
46.
今取り組んでいることに関心を持ち、全力を傾けてそのことだけを考える。時計を気にせず、ひたすら続け、休みたくなったら必要なだけ休む。休んだあとは、また同じ集中力で作業に取り組む。熱心に働くことの価値と満足感を知っている人に世間は高い評価を下すものだ。
– トーマス・エジソン -3481
47.
ほとんどの人がチャンスを逃す理由は、チャンスは作業着を着て、大変そうに見えるからだ。
– トーマス・エジソン -3493