勝海舟の格言で感じる武士道精神: 31の言葉で学ぶ誠実と忠誠

勝海舟はどんな人物?

人物名 勝海舟
英語名
生年月日 1823年3月12日
没年月日 1899年1月19日
享年 75歳
国籍 日本
職業 武士、政治家
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勝海舟は、幕末から明治時代にかけての日本の歴史において非常に重要な役割を果たした武士、政治家、そして海軍軍人でした。

幼少期には貧しい家庭で育ちながらも、環境を乗り越えて家督を相続し、剣術や学問に励みました。特に、佐久間象山との交流は彼の人生において大きな影響を与えました。

黒船が日本に来航した後の混乱した時代、勝海舟は長崎海軍伝習所に入学し、咸臨丸でアメリカに渡米する経験を持ちます。

この経験は、彼の視野を広げ、日本の近代化に向けた大きな一歩となりました。
帰国後、彼は神戸に海軍操練所を設立し、その後、徳川将軍家の家臣として伯爵に叙せられるなど、その業績は計り知れません。

勝海舟は、慶喜との対立を乗り越え、江戸開城の際にはその中心人物として活躍しました。

明治維新後も、彼は政府での要職を歴任し、日本の近代化に大きく貢献しました。

彼の著書には『海軍歴史』『陸軍歴史』『開国起原』などがあり、その思想や業績は今日まで多くの人々に読まれ、尊敬され続けています。

また、彼の人生には数々の逸話やエピソードが残されています。
例えば、幼少期に餅を落としてしまい、その情けなさから川に投げ捨てた話や、野犬に睾丸をかじられたが、父の看病で回復した話など、彼の人間味溢れるエピソードが多いです。

彼の生涯は、日本の歴史の中で非常に重要な時期に位置しており、その業績や人となりは、今後も多くの人々に知られ、学ばれ続けることでしょう。

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勝海舟の名言一覧

1.

世の中に無神経ほど強いものはない。

– 勝海舟 -7953

2.

人には余裕というものが無くては、とても大事はできないよ。

– 勝海舟 -7959

3.

外国へ行く者が、よく事情を知らぬから知らぬからと言うが、知って行こうというのが良くない。何も用意しないでフイと行って、不用意に見て来なければならぬ。

– 勝海舟 -7968

4.

人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。そんなときには何もやらぬのが一番いい。ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。

– 勝海舟 -7958

5.

人間、数ある中には、天の教えを受ける勘を備えている者がある。

– 勝海舟 -7956

6.

機先を制するというが、機先に遅れる後の先というものがある。相撲取りを見てもただちにわかる。

– 勝海舟 -7966

7.

その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。

– 勝海舟 -7974

8.

敵は多ければ多いほど面白い。

– 勝海舟 -7947

9.

島国の人間は、どこも同じことで、とにかくその日のことよりほかは目につかなくって、五年十年さきはまるで暗やみ同様だ。それもひっきょう、度量が狭くって、思慮に余裕がないからのことだよ。

– 勝海舟 -7945

10.

もし成功しなければ、成功するところまで働き続けて、けっして間断があってはいけない。世の中の人は、たいてい事業の成功するまでに、はや根気が尽きて疲れてしまうから大事ができないのだ。

– 勝海舟 -7973

11.

行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない。

– 勝海舟 -7963

12.

急いでも仕方がない。寝ころんで待つのが第一だと思っています。

– 勝海舟 -7965

13.

俺など本来、人(生まれ)が悪いから、ちゃんと世間の相場を踏んでいる。上がった相場はいつか下がるときがあるし、下がった相場もいつか上がるときがあるものさ。その間、十年焦らずじっとかがんでいれば、道は必ず開ける。

– 勝海舟 -7971

14.

世人は、首を回すことは知っている。回して周囲に何があるか、時勢はどうかを見分けることはできる。だが、もう少し首を上にのばし、前途を見ることを覚えないといけない。

– 勝海舟 -7952

15.

何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。

– 勝海舟 -7970

16.

人はみな、さまざまに長ずるところ、信ずるところを行えばよいのさ。社会は大きいからあらゆるものを包容して毫(ごう)も不都合はない。

– 勝海舟 -7957

17.

大事をなすには寿命が長くなくてはいけないよ。

– 勝海舟 -7948

18.

天下の大勢を達観し、事局の大体を明察して、万事その機先を制するのが政治の本体だ。

– 勝海舟 -7946

19.

世に処するには、どんな難事に出逢っても臆病ではいけない。「さあ、なにほどでも来い。おれの身体がねじれるならばねじってみろ」という料簡で事をさばいてゆくときは、難時が到来すればするほどおもしろ味がついてきて、物事は造作もなく落着してしまうものだ。

– 勝海舟 -7954

20.

時勢の代わりというものは妙なもので、人物の値打ちががらりと違ってくるよ。

– 勝海舟 -7961

21.

自分の価値は自分で決めることさ。つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。

– 勝海舟 -7960

22.

生死を度外視する決心が固まれば、目前の勢いをとらえることができる。難局に必要なことはこの決心だけだ。

– 勝海舟 -7949

23.

事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。

– 勝海舟 -7962

24.

あれのこれのと心配ばかりしていては、自然と気が餓え神(心)が疲れて、とても電光石火に起こりきたる事物の応接はできない。

– 勝海舟 -7975

25.

やるだけのことはやって、後のことは心の中で、そっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。

– 勝海舟 -7972

26.

学者になる学問は容易なるも、無学になる学問は困難なり。

– 勝海舟 -7967

27.

外交の極意は、誠心誠意にある。ごまかしなどをやると、かえって、こちらの弱点を見抜かれるものだよ。

– 勝海舟 -7969

28.

功名をなそうという者には、とても功名はできない。戦いに勝とうという者には、とても勝ち戦はできない。何ごとをするにも、無我の境に入らなければいけないよ。

– 勝海舟 -7964

29.

生業に貴賤はないけど、生き方に貴賤があるねえ。

– 勝海舟 -7950

30.

政治家の秘訣は何もない。ただ「誠心誠意」の四文字ばかりだ。

– 勝海舟 -7951

31.

人間の精根には限りがあるから、あまり多く読書や学問に力を用いると、いきおい実務の方にはうとくなるはずだ。

– 勝海舟 -7955